2009年6月4日木曜日

第1回業界研究

今日から業界研究を始める。
読んだ資料を自分なりにまとめたものを書いていく。

1、日本の経済進化について
今回の金融危機において、その発信源の欧米に比べ、日本の経済成長率や株価推移は見劣りする。
なぜなら、大企業が大赤字になり、日経平均株価が20年前の高値から5分の1以下に下がった。
では、今は何が重要なのか?
国際的金融危機は過去にもあった、その時も国と国とが手を取り合って助け合ってきた。従って、第一に重要なのは、世界各国の連携と国際協調である。そして、その時新興国が台頭する。
第二に、新興国(とくに中国)の台頭により、経済危機のときは新興国とのアクセス能力の有無がその企業に大きな影響を与える。
今世界は100年に1度の金融危機だが、日本はダブルパンチを受けている。日本には失われた10年があるからだ。
では、今日本経済復興に重要なのはなにか?
第一に、先送りされた構造改革である。内需の拡大が日本を救うのだ。
輸入ばかりに頼り、特に農業は農業就業者と食料自給率は低下をの一途をたどるいっぽうだ。
第二に、新興国との産業的な連携である。そのためには、日本の得意な環境・エネルギー分野を筆頭に圧倒的な強みを誇示し、尊敬されていく必要がある。技術立国だ。
第三に、社会の価値観が多様化し、複雑化する時代に対応すべく、政治体制の改革をしなければいけない。
(NRI:知的資産創造/2009年4月号 「日本経済進化への課題」より)